6月3日から前半戦最大の山場と言われるセ・パ交流戦に突入したプロ野球。日本ハムが首位を走るパ・リーグでは、昨季、球団ワーストの91敗を記録して「史上最弱」と呼ばれた西武が、今季は3位につけている(順位は6月5日時点)。
大型補強がなかったにもかかわらず、なぜ西武は好調なのか。その背景には、西口文也監督(52)のある欠点を埋める、「鬼軍曹」の存在が――。
現在配信中の「週刊文春 電子版」では、スポーツ紙の野球担当記者がウラ話を語りつくした“覆面座談会”を読むことができる。西武の快進撃を支える「鬼軍曹」の正体に加え、首位を走る日ハム・新庄剛志監督(53)の「引き際」や後任人事など、覆面だからこそ語れる“ウラ話”の数々が明かされている。

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